なぜi-smartに決めたのか

僕はi-smartでの建築が決定しています。
最初グランセゾンを検討していた僕がなぜi-smartで決めたのか、その話をしていこうかなと思います。

ひでやんが思う双方のメリット

i-smart

  • 断熱性能、耐震性がグランセゾンより勝る
  • 耐水害住宅を選択することができる
  • さらぽかを選択することができる

グランセゾン

  • 設備がi-smartよりかっこいい
  • 天井が高い
  • 間取りの自由度がi-smartより勝る

このように性能重視がi-smart
見た目のかっこよさ、自由さがグランセゾン
性能が良いとのことで一条工務店を選んだのでi-smartよりでは元々あったのですがグランセゾン素敵なんですよねえ。
軒天は木目調、ドアノブはプッシュプルハンドル、そして天井高が標準で高い! そして間取りの自由度! 僕たち夫婦はね、グランセゾンよりになりつつありました。
と言うよりグランセゾンで打ち合わせを進めていましたね。
ですがその打ち合わせの途中でヤツが出てきたのです!

耐水害住宅

ひでやん邸建設予定地はハザードマップで見るとギリギリ津波の来ないところです。
あくまで想定でのハザードマップ。
その想定を超えてくる津波が来た場合、地震などで川が氾濫した場合や過去最強の大雨が来たりなど水に対する恐怖が拭えません。
汚水が一階を埋め尽くすようなことになってしまえば水がなくなった後も残るは汚染された床、家具家電家財。そうなると一階は壊滅でしょう。すぐには住めないだろうし復旧に鬼の如くお金も時間もかかる。
そうなると耐水害住宅にしていれば守れたんじゃないかと後悔するのは目に見えています。全く水害の心配のないところであれば気にもならなかったであろう耐水害住宅。
水害の心配は土地選びの段階から少なからずありました。100%水害は来ないだろうと言いきれる土地ではないなと。そんな心配を感じていた最中突如現れた耐水害住宅に少し運命的なものを感じました。

「これは採用しとけってことやろ!!」てな感じで耐水害住宅を選択できるi-smartに急ハンドルです。
断熱、耐震性もi-smartが勝っているし一条工務店と言えば性能でしょ!と自由と設備の素敵さは捨てることになったのです。 こういう流れでグランセゾンからi-smartに変更しました。
耐水害住宅を選択したことによってただでさえ制限が多いi-smartにまた別の制限が増えたのはまた次の機会にでも説明します。
ではまた!

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